トップ保険サービスの歴史
The history of Top Insurance Agency
トップ保険サービスは
2026年で100周年を迎えます
1. 創成期
野島寅八が、「日本陶器 小倉衛生陶器研究所」(現 TOTO)の誘致に協力。
2. 1926年(大正15年)~
野島末次郎(初代)が、茶道具店の傍ら東京海上火災保険株式会社(現 東京海上日動火災保険株式会社)の代理店登録をしました。当時、末次郎は、現JR九州 鹿児島本線の小倉-東小倉(当時)間の踏切にいる踏切警手の夜間担当の方に4年間毎日うどんを届け、新聞各紙にそのことを伝える記事や、感謝を伝える会の様子も掲載されました。
関わりあうすべての人々の「よかった」を増やすという企業理念は、このことが起源となっており、その精神は今も脈々と受け継がれています。(記事の拡大版PDFはこちら)
3. 1967年(昭和42年)~
野島勝児(2代目)が、茶道具店との兼業から保険代理店のみに専念し、「ノジマホケンサービス」を設立。この頃から、全国でも珍しい24時間体制の事故対応サービスを確立しました。
当時は、社長自宅の寝室の枕元に、電話とご契約の台帳を置き、夜間の事故にも交代で対応できるようにしていました。当時の契約台帳は、全部並べると2mもあったそうです。
お客様の「楯」になるという企業理念はこの365日24時間の事故対応から始まり、トップ保険が誇る事故対応サービスに今日まで根付いています。
4. 1994年(平成2年)~
法人化したことをきっかけに、社名を「トップ保険サービス株式会社」に変更し、野嶋康敬(3代目)が営業部長に就任しました。
その2年後、東京海上火災保険株式会社(当時)の「総合優績代理店表彰制度」で日本一を獲得しました。その後も「スーパーエクセレント代理店」他、多数の賞をいただきました。2002年には3代目が代表取締役に就任しました。
5. 2010年(平成12年)~
TOP Risk Management(Singapore) Pte.Ltdを設立し、2013年には東京浜松事務所を開設しました。 2014年からは全国280社の代理店ネットワーク「SHIELDS/シールズ」を設立し、全国のお客様をお守りする体制を整えています。(SHIELDS/シールズのウェブサイトはこちら)
また、業界として初めて日本経営品質賞委員会の「2015年度 経営革新奨励賞」を受賞しました。
さらに2017年には、本賞となる「2017年度 日本経営品質賞」を受賞しました。
これは九州で初めての受賞となりました。
来る2026年の創業100周年、そしてその先もずっと、みなさまの「よかった」を増やし続ける会社として貢献していきます。