昨年のインドに続き、今回は中国・上海に出張に行ってきました。
小倉から博多まで新幹線、そのあとバスに乗り換えて空港へ。
乗り換え時間を入れても1時間以内で空港に着くなんて、あっという間に到着です。福岡空港の国際線を利用するのは初めてでしたが、直行便でおよそ2時間半。こんなに近かったことを知りませんでした。時差は1時間。
福岡空港はすごく利用者が多くて、チェックインカウンターで1時間待ち、お土産を買うにも長蛇の列。
レジの方にお聞きすると、「団体の方のタイミング次第ではありますが、だいたいいつもこのくらい多いです」と。
オーバーツーリズムを実感しました。
到着早々、言語の壁が。事前に調べていたもののやはり英語はほとんど通じませんでした。
空港内にあるレストランで会話を試みましたが、ちょっと難しかったです。
とにかく、写真を見て「伝統的な香港の麺」と読み解けたものを注文。
ワンタンにエビが丸ごと入っていて美味しかったです。空港内で1,000円は安い気がする。満を持して空港の外へ、空港の外はインドほどではないですがモヤモヤした感じ。
(インド出張はこちら→https://www.top-hoken.com/blog/2024/11/post-7018/)北九州と比べると、気温はほとんど変わりませんが、軽度の大気汚染がありました。
20年前くらいはひどい時は50m先が見えない日もあったそうです。